2005年 08月 08日

美容師という仕事

最近美容師の人と話をする機会があった。これまで色々な職業の人に出会ったが、美容師というのは当然髪を切ってもらうだけの接点しなかったので、そこで聞いた話は本当に新鮮。何よりもその勤務形態。私の行く店も当然火曜が休みで、彼女は原則火曜のみの週休1日(確か月に一回くらい火曜以外休みがとれると言っていたかな)。今時珍しいですよね。もっとも店によっても勤務形態は違うんでしょうけど、週休1日制は割と一般的のようです。しかも朝は普通に9時からで夜は7-8時くらいまで。その間客が途切れなければずっと立ちっぱなしだし、下手をするとランチすらとれない。店を閉めた後も、後輩を教えたりと結構帰るのは遅いみたいです。
かなりの重労働ですよね。しかもノルマもある。それでいてものすごくいい給料をもらっているかといえば、、、正直「え?」という水準のようです(これもまた人によって違うんでしょうけど。カリスマ美容師とかもいるわけだし)。

我々投資銀行の仕事も相当に過酷だと思いますが、まぁそれなりの収入も得ているもの事実。美容師という仕事、これは好きでないとやってられない仕事だなぁと。でも一方でこの仕事、人に喜び・幸せを与える仕事でもあるなと。我々がどんなメガディールをクローズして、金を儲けたとしても、なかなかミクロレベルで人を幸せにすることってないですよね。美容師さんはそれができる。それはある意味うらやましい部分でもありますね。このお話した美容師さんも仕事に誇りをもっているとても素敵な美容師さんでした。
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by flautebanker | 2005-08-08 01:57 | diary


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