投資銀行家への道

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2005年 08月 02日

8月2日(火)

4月に大きな(1000億超!)のディールをクローズしてからというものの、ずっと気が抜けてしまっている。
色々案件の話はあるものの、なかなか前に進まずフラストレーションの日々。

そんな中、同業の人とランチ。
不動産関連の人ですが、これだけ厳しい競争の中で儲かっているようですごい。
私も様々な業務を経験したものの、不動産は未知の世界。
話を聞くのは非常に刺激的。と同時に自分には無理だなと再確認。
蛇の道は何とかですね。

今日は投資家の裾野を広げようと、各社へコールドコール。
(ちなみに私はセールスではありません)
その中でインドの方とお話したのだが、彼の英語は本当に聞き取りにくい。
それなりに英語の出来るほうだと思っているものの、本当に何を言っているのか理解できずにとりあえずアポ設定。
と、人のせいにしているものの、やはり私の英語能力の至らないところなんでしょう。

今日同じ投資銀行部門のアソシエイトの女性が辞めるとのこと。
彼女はかつて同じ部署だったということもあり、非常に親しかったのですが。。。
それに彼女は女性としても魅力的で、且つ能力も高かっただけに、本当に残念。
新しい職場でもがんばって欲しいものです。

さて明日は何しようか。
ディール中はともかく、こういうマーケティング期間中はセルフディシプリンが求められますね。
一番苦手な部分でもありますが。。。
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# by flautebanker | 2005-08-02 23:18 | diary
2005年 08月 02日

投資銀行について思うこと~投資銀行って?~

一般的に投資銀行という言葉は知られているようで、実はその実態を知る人は少ないし、かくいう自分も何が「投資銀行」なのかはよく分かっていないのかもしれない。
それにしても自分が働いている業界の何たるかを知らないというのもいかがなものか。。。

一般的には株式、債券の引き受けを主業務とし、それに付随する企業の財務に関するアドバイスを行う、ということなんでしょうね。これをプライマリー業務とすれば、セカンダリー、いわゆる流通市場関連業務もある。

でも正直これだけで食っていける時代ではないですよね。
扱う商品もこれまでの債券、株式に留まらず、ハイブリッド型のプロダクト(今、欧州では大流行中で、投資銀行の大きな収益源になってます)や、いわゆる商品市場関連(すごいですよね、小麦とかトウモロコシを買ったり売ったりしてるんですもん)、そして日本でもお馴染みのプリンシパル投資業務。要は手金の投資。
一般的にはこっちの方が「投資」銀行っぽいんでしょうね。
対象は不良債権、不動産に始まり、最近は会社、事業等。もうなんでもありです。

よく投資銀行は斜陽産業だといわれます。
その根拠は、これまでは資本市場へのアクセスを既得権益とし、寡占マーケットの中で、超過利益を享受していたに過ぎず、今後は債券取引の電子化だったり、いわゆる仲介業者-intermediary agent-は淘汰されていく、といった感じでしょうか。

そうかな、とも思えなくもないのですが、金融はやはり人材。
もちろんマーケット情勢、規制緩和、色々外部環境の変化はあるんでしょうけど、それに対応していけるだけの、知恵と行動力があるかでしょう。それは偏に優秀な人材がいるかどうかです。
一時期「商社冬の時代」とかなんとか、商社が淘汰される業種の急先鋒みたいな論調で語られる時期がありました。でも結果は、、見事に復活しています。
もちろん原油高とか一部追い風もあるんでしょうけど、大胆なリストラ、事業の再検証、ありとあらゆる手立てをとことんやり尽くした商社は、まさに敵なしといった状況です。その手法、行動力、すべては優秀な社員によるものでしょう。

投資銀行も負けず劣らず優秀な人材が揃っていると思います。
もちろん全員が全員スーパーマンではないですが、少なくとも日本の金融機関にはない行動力は持ち合わせているし(迅速なリストラ??)、常に新しいビジネスを追い求めていく姿勢は本当に自分自身、刺激を受けることが多いですね。

過去数十年に渡って変容を繰り返して生きてきた投資銀行、これからも様々な形にそのその姿を変えながら、生き延びていくんでしょうね。
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# by flautebanker | 2005-08-02 14:52 | investment bank
2005年 08月 02日

所信表明??

日々ディールとバジェットに追われる毎日。
そんな中、知り合いのブログに刺激され、ちょっと自分もやってみようかなと。

でも何を書けばいいのだろう。
思えば、こんな刺激的な仕事環境はないだろう。それにプライベートも結構波乱万丈な感じ。
でも今は毎日起こる様々な出来事がただ無味に過ぎ去っていく。
そんな毎日の小イベントを文章に綴っていくことで、何かが変わるかも。
少なくとももっと一つ一つの事象について深く掘り下げていけるきっかけになるかも。
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# by flautebanker | 2005-08-02 14:51 | diary